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下北弁について

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広い南部藩領

「三日月のまろくなるまで南部領」といわれたくらい、南部藩は広大な領地(下図のクリーム色の部分)を有していました。その広さは、現在の東北6県を会わせた面積の約四分の一弱に及びます。四国以上の広さです。

二分割で「南部方言」という場合、旧南部藩の地域で話される言葉の総称となります。つまり、南部藩の言葉=南部弁ということになります。

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作成更新:2006年3月31日

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